生理痛の際に痛み止めを飲んでいると生理痛が治りにくくなり不妊の原因になることも!
なぜ、鎮痛剤で生理痛が悪化するの?
月経の際月経血が排出されますが、これは体が自ら炎症して子宮内膜を脱落させて排出します。
炎症が起こり、子宮内膜がはがれおち子宮が収縮し、月経血が体外に排出します
鎮痛薬を使用すると・・・・・
消炎鎮痛剤!炎症を‼抑えるものです。なので生理痛の時に鎮痛薬を飲むとはがれおちるはずの子宮内膜の炎症を妨げられうまく排出できなくなります。
そして、子宮内の炎症は着床の妨げになります。
そうするとまた翌週期に生理痛がおきて、鎮痛薬飲んで・また生理痛がきて・鎮痛薬をのんで・また生理痛がきて・・とエンドレスになっていまいます。
本当の改善には繋がらないものとして考えておきましょう。
まずは、鎮痛薬を減らしていくことがポイントです!
飲まないことで減少していっているのも事実です。
まずできることは、骨盤内の温めをしてみたり、根本的なものを見直していくのも必要です。
週に数回歩くことや、よもぎ蒸し、水泳など、そして睡眠が必要です。
生理痛は当たり前のことではない!
自分のカラダを守れるのは自分しかいないことも忘れないでくださいね♬